古着屋に不要な服と靴を売ってきた結果

どうも、mortalです。

今回は引っ越しの準備で、
これはもう着ないだろうという服と靴を
原宿のセカンドストリートに売ってきました。

■売ってきた物の画像

1人暮らしなのに靴が無駄に20足ぐらいあるので、
こんな感じで靴箱がほぼ限界。

なので、これだけ売ることに↓

売却後は、かなりスッキリ。

また、タンスの肥やしになっている
太って着れなくなった服もまとめて売り払う。

基本ノーブランドでそんなに高価な服は買わないんですが
ざっと購入時の金額を合計したら、
10万円ぐらいは払ってた模様。

全部で手提げバッグ5袋分ぐらいあり、
特に靴が重い…

靴の袋が体感1袋5㎏ぐらいはあった気がします。
大塚の自宅から原宿のお店までが、結構遠くに感じました。

■査定結果

1万円程度にはなるかな?と予想していたところ、
結果は約7千円でした。

・買取詳細
購入時に2~3万円ぐらいしたものでも
高くても単価が1,200円、
そこそこで300~500円。
ノーブランドや状態がイマイチなものは1円でした。

今回は多数の品が1円で、
リサイクル衣料として買い取られました。
大半が限りなくゴミって感じですね。

まあ、1円でもゴミとして捨てるよりかは
お金になってるのでマシですけど。

■価値の高低差が、自分の予想と真逆だった

これは2,000円ぐらいで買い取ってくれそう→わずか1円…
これは10円ぐらいだろ…→意外と500円もする!
という、買取前の自己採点とは
全然真逆の結果になったものが多々ありました。

個人的に好きで思い入れのあるアイテムでも、
相場から見ると無価値なんだなあと。

冷静に考えると、新品未開封とは違って
誰かがそこそこ着たり履いたりした衣料品ですからね。

■まとめ

・少しでも高く売りたいなら、メルカリ推奨かも

相手との金額交渉などのやり取りが面倒臭そうなので
メルカリでの売買はやったことないんですが、
とりあえず出品して売れそうになかったら
1,000円ずつ下げるとかして様子を見るのが良さそう。

今回は手っ取り早く自宅の物を減らしたかったので、
これはこれで良かったですが。

・自分の価値観を貫け

他人から見たら無価値な服でも、
自分が好きで買ったもののはず。

売っても二束三文にしかならない場合、
燃えるゴミに出してもいいレベルまで着倒すのが
服としても本望なのかなと思いました。
何だかんだ言っても、所詮は消耗品ですからね。

【本日の1曲】 MERRY 「NOnsenSe MARkeT」

どこかで読んだこの曲のインタビューで、
「自分達にとって大切なものが、他人にとってはゴミだったり。
逆に他人が重要だと思っているものが、自分達にとってゴミだったりする」
という、価値観の違いについて語っていました。

この日はまさにそれを痛感する1日でしたとさ。