どうも、mortalです。
先週は前々から便利そうだなと思いつつ、
なかなか変更できなかったジャンプの電子版に手を出しました。
試しに1冊だけ買って様子見だと思いつつ、
毎週買うのも面倒なので
いきなり月額900円の定期購入で申し込み済みです。
■大まかな申し込み方法
1 アプリのジャンプ+から、ジャンプBOOKストア!に移動
2 メールアドレスとパスワードを決めて新規会員登録をする
3 ログインして欲しい漫画を購入する
4 買った漫画が本棚に現れるので、そこから読める
■電子版のメリット
・買いに行く時間が省ける
暑い夏や寒い冬に家から買いに出なくて良し。
コンビニが混んでても、行列に並ばなくてOK。
・在庫切れや、合併号のダブり購入のミスが無くなる
売り切れで近所のコンビニをはしごする必要もなく、
お盆休みや年末年始の合併号の発売タイミングで
同じ本を2冊買ってしまう悲劇も防げます。
・荷物にならない
文字が小さいと見えづらいので
僕は専らPCで読んでますが、
スマホ・PCのどちらでも読めます。
鞄にジャンプが入っていると、
地味に重いしスペース取りますからね。
私事ですが今年5月に行ったルナフェス
(11時~21時頃までの音楽フェス)は
常にマガジンが入った鞄を持ち抱えており、かなり邪魔でした。
・捨てる手間が省ける
これまでは月1ペースで
溜まった漫画雑誌を資源ゴミに出してましたが、
その作業が減りそうです。
マガジンも電子化しようかと思うんですが、
【はじめの一歩】だけは作者の意向で未収録だそうなので
ちょっと悩むところ。
(電子版はその代わりに、過去作品が1つ読めるそうですが)
よって、今後は読み終わったマガジンだけを捨てそうな予感。
・何度でも読み返しが可能
1度ジャンプを読んだらそれっきり派なので
あんまり有難みを感じないんですが、
掲載されてる号を買ってさえいれば
打ち切り漫画を数年後に再読することも可能。
検索してすぐに出てくるかは不明ですが…
使い方の例としては、
ハンターハンターのまだ単行本化されていない
直近の話を読み返す際などに便利そうです。
・紙よりちょっとだけ安い
確か最近は1冊250円ぐらいなので、
月4冊買うなら250円×4冊=1,000円。
定期購読なら月額900円なので、100円ほどお得です。
Amazonのkindleが
紙より電子版の方が100円程度安いのと同じノリですね。
・フルカラー作品が一部ある
デジタルデータなので当然っちゃ当然ですけど、
再生紙のピンクやらベージュやらが無く
背景は全部白黒で統一されてます。
なおデジタル作画の一部の作品は、
モノクロ版とフルカラー版の2種類が掲載されてます。
カラーだとアニメを見ている感じに近く、
印象が結構違いますね。
作品によっては
肌と服の境界線の判別がつきにくいので、
カラーならこういう誤解を防げます。
以前にツイッターで見かけた、面白画像↓
家にドラゴンボールのぬりえがあったんだけどベジータの下半身がどうにもこうにも
いやわかってるよスパッツみたいなの履いてるよなお前でもこれはさぁどう見てもフルチンじゃ pic.twitter.com/QVAQbNTmGR— 如月耶賢 (@hozukiyasaka) March 9, 2017
娘の塗り絵、ベルの服がセクシー過ぎる…笑笑
そんな服着てたら、野獣は平静でいられないと思うよ… pic.twitter.com/WtdHj88QZh— salarymanma (@salary_manma) January 28, 2018
■電子版のデメリット
・ポスターやシールなどが付かない
別に子供じゃないんで、
ワンピースのシールが無いぐらいで
ギャーギャー言わないのでこれは問題なし。
なお余談ですが、
マガジンの電子版はグラビアが未収録だそう。
SKEとか、けやき坂などの
アイドルが好きな人にはお勧めできません。
・ゴキブリを叩き潰す武器が無くなる(笑)
殺虫剤が切れた時の、虫キラーとして有能だったんですが。
ハエ叩きでも買うべきでしょうかね。
■まとめ
電子版はとっても便利でおすすめ
購入と処分の手間を省けるのが、
メリットとして結構大きい印象です。
コンビニで漫画以外に
余計なお菓子やジュース等を買う無駄遣いも防げますしね。
が、見方を変えると
徒歩数分のコンビニにすら行かなくなるので、
引きこもり気質な方はそれが加速するでしょう。
ただでさえ在宅勤務で部屋から出ない僕は、
今日は1歩も外に出ませんでした。