どうも、mortalです。
1か月以上前の話ですが、1/9に川越でトリックアートを観てきました。
今回行ってきた場所の詳細は以下の通りです。
★トリック3Dアート in COEDO
http://kawagoe-trickart.com/
〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目-13-1
トリック3Dアート in COEDO
049-298-4727
info@kawagoe-trickart.com
10:30〜17:30(最終入館17:00)
休館日:火曜日(祝日の場合を除く)
建物は一軒家の1階と2階を改造したような感じでした。
みやげ物屋が並んでいる通りの終わり辺りに位置して、
東武東上線の本川越駅から15分ぐらい歩いた気がします。
入場時に「1名様…あっ…(察し)」という雰囲気になる
前日に漫画喫茶に泊まったので、開場時刻の10:30頃に即入場。
入口の券売機で大人800円のチケットを買い、
製作者さんらしき眼鏡のオジサンに渡して入場。
大体こういう施設には友達・恋人・家族などの複数人で来るのが当然らしく、
人生ソロ活動家の僕は気まずさが限界突破でした。
「写真を撮りたい場合、私の近くの作品でしたら手伝いますよ」
という優しいお心遣いが逆にキツイ…
撮った画像
本来であれば同行者と面白おかしく旅の思い出として撮影するんでしょうが、
ソロイストの僕はそんな写真が撮れるはずもなく。
撮った写真を適当に全部貼り付けておきます。
何が見えるかな?みたいな作品の回答がなぜか撮れていなかった失態。
この先は君の目で確かめてくれ!という、
ファミ通の攻略本にありがちな手抜きの常套句を書いて逃げます。
まとめ トリックアートは陽キャ向けだと痛感
普通の美術館なら何人で行こうが問題ないし、
むしろ大人数で行くと人によって観るペースがバラバラで
足並みが揃わず困るかと思います。
しかし、こういうのは最低限2人以上で行かないと
不思議な写真が撮れずに盛り上がらないという。
内容はまあ面白かったんですが、
いかんせん展示物の1個ずつが大きいために
20個前後の展示物をじっくり見ても30分ぐらいで全部見終わってしまい
ちょっと物足りない感もありました。
これで800円は微妙な価格設定かな…
定期的に作品は入れ替わるらしいですが、
そんなに何度も訪れる場所ではないなと思いました。
川越に用事があって興味がある人は、良かったら行ってみては?ぐらいの
おすすめ度☆3ぐらいの施設でした。