Drug Honeyというファッションブランドに心を奪われる

どうも、mortalです。

■行きつけの服屋が潰れ、最近は燃え尽き状態でした

幼い頃からずっと続いている
僕の趣味は、
基本的にファッションと音楽の2択です。

ですがここ1年ぐらいは
渋谷にある行きつけのお店が
10年近く通った挙句潰れてしまい、
虚無感に襲われていました。

↓該当のお店です
「アップステアーズ」
https://www.rakuten.co.jp/up-stairs/

一応今でもネット販売はしてるんですが、
新作がアップされずに
実店舗がなく試着もできないので
絞りカスのような状態です。

オーナーである外人の
トムさんの作る服のセンス、
他の店では決して無くて
大好きだったんだけどなあ。

僕が30代に入って以降は、
主に服よりも健康の話しか
振られてなかった気がしますw
今では懐かしい思い出でしかありませんね。

今後は一体どこで
襟にスタッズが付きまくった
シャツを買えばいいんだ・・・

3歳上のよく会うスタッフさんも
介護職に転職したそうで、
アパレルで食っていくのは厳しいという
厳しい現実を目の当たりにしましたね。

僕も新卒で入った会社はアパレルでしたが、
小売業はやっぱりキツかったです。

今でもたまに
当時の上司に怒られる夢を見るぐらい
トラウマですからねw

で、そんな僕の心を埋めるような
イカした服のブランドを先日発見しました。

■Drug Honey、まさに僕好みのブランド

「ドラッグハニー」
http://www.drughoney.jp/

コンセプト

「ロック・ゴシックをテーマにし、
モードに昇華したユニセックスブランド。
BLACKをベースに、
日常から非日常までをご提案していきます。
流行に流されない独自の世界観をお届けします。」
とのこと。

僕が昔から好きで変わらない、
・ロック
・モード
・BLACK
の要素が入っていて、
池袋のサンシャインにある
レディースのお店で邂逅しました。

左→スケルトン・テディベア
右→映画の悪役が集合した総柄

男女フリーサイズと言いつつ、
週一で水泳をしてるため
肩から二の腕辺りの筋肉のある僕は
着てみると結構パツパツでした。

まあ、デザインが素晴らしすぎたので
細かいこと気にせず
衝動買いしたんですけど。

他では見ないセンスの服ばかりなので、
あんまり流行に左右されずに
好きな物はいつまでも着続ける僕にとっては
打ってつけでした。

売って商品名も
「スイーツ臓器シャツ」
とかいう、字面のパワーワード感が凄いw

まあ、内蔵系のイラストは苦手なので
そういう類の服はスルーしましたけど。

服を買うときは
「まあ、こんなんでいいか」
って妥協じゃなく、
「たとえこれが非売品でもいい、頼むから売ってくれ!」
ぐらいの気持ちの物を買うと
満足度が違いますね。

★まとめ

ミュージシャンでもファッションデザイナーでも、
自分が好きなものを上手いこと具現化できて
それを売って生活ができる人って素敵ですよね。

少なくともドラッグハニーは
僕のファッションセンスに
どストライクだったので、
今後はちょくちょくチェックしようと思った次第です。

好きなものを見つけて、
大袈裟かもしれないけれど
生きるのが少し楽しくなった日でした。