2020年の春服を探しに行ってみた

どうも、mortalです。

最近はもう日中は暖かくなり20℃ぐらいまで上がるので、
新しい春物衣料を探してきました。

春らしく明るい服を探そう、がテーマ

厳選しすぎて衣装ケースの中は黒・白・青のほぼ3択なので、
たまには気分転換に明るい服が欲しいなと。

いつもとは方向性を変えて振り切り、
まずはどんなのが売ってるのかとネットで「服 虹色」で検索。

いや、こんなゲイパレードみたいな
レインボーカラーは求めてなくて…
個人的にボーダー柄もそんなに好きじゃなし。

溢れ出るスプラトゥーン感。
理想に近づいたけど、求める物とちょっと違うかなぁ…

おお、結構いいかも。
でもボディ全体に色が付いてると、派手過ぎやしないかと。

色を使うのは胸や前面だけ、
もしくは使う色の数を抑えるとか。
白をベースに赤・青・黄ぐらいの
全部で3色程度に抑えた方がまとまるかな?

これはダメだな…
仮に職場に着て行ったら、こう言われるヤツだ。

漫画やアニメのアパレルは大体ダサい法則

ユニクロがコラボしたドラゴンボールや初代ガンダムTシャツは
全体的に残念な印象しかないです。
ほとんどダサくて目も当てられない気がするんですが、
何でこういう商品が生み出されるんですかね?

悪い例

こんな白目を剝いたアムロのTシャツ、誰がどこで着るんだよ…
アニメキャラのデザインを全面に出してはいけない(戒め)

同じくユニクロTシャツをコーディネートした例。
【悲報】彼女のデート服、ユニクロのギャンTシャツだった…
というスレが立ちますよ。
こんな女性はファンタジーでも存在しません。

このぐらいギャグとして割り切ってる分には、
それはそれでOKだと思います。
普段着で原色の赤って相当目立って使いづらいですけど。

良い例

やっぱり理想としては、こうやってわかる人にはわかる
ロゴマーク程度に留めるべきでしょう。
これが5,000円ぐらいなら普通にちょっと欲しい僕がいます。
別に、私服がガンダム関連である必然性はないんですが。

ミリタリーとは相性がいいようで、
これは大人が普通に冬場着ててもそこまで違和感ないですよね。
(相変わらず、原色の赤と青はちょっと評価が割れそう)

気持ちワッペンの数が多いのと、
35,000円前後となかなか攻めた価格ですけど。

原宿~渋谷間で服を探すも、いいのがない…

非常事態宣言が出される前の3月前半頃に
8か月ぶりぐらいで服屋が多いエリアを散策してみたんですが、
欲しい服が欲しい価格で見つかりませんでした。

古着屋で色褪せた毛玉だらけのチャンピオンのスウェットが
普通に6,800円とかで売ってました。
この価格設定は客をなめてるのかな?

一口にLサイズと言っても合わない可能性があるので
今までは服を買う際は頑なに実店舗での試着をしてましたが、
理想的なものが見つからないのであれば
今後はゾゾタウンなども利用していこうかなと。

余談 僕の好きなドラッグハニー、閉店

以前に久々にハマったと紹介したアパレルブランド、
ドラッグハニー閉店のニュースを知りショックを受けています。

4月に原宿の直営店が閉店するってのは知ってたんですが、
通販も無くなるということで、完全撤退みたいです…

数少ない好きなブランドだったので、
これからはどこで服を買い
何を着て生きていけばいいのかと途方に暮れています。

高田馬場の古着屋で、スポーツ用の服をまとめ買いをする

池袋で冷蔵庫の買い替えついでに、高田馬場まで散歩しました。

本来は別の店が目当てだったんですが、
そこが休業中だった&たまたま入った「たんぽぽハウス」が安かったので
部屋着とランニングウェアを兼ねた服を購入。

毎週行くプールがここ数か月は休業中なので、
その分だけ別の所で運動をしようと。

ここは一言で古着屋と言っても、ニュアンス的には
× 海外から取り寄せたミリタリーパンツ 5,800円
○ 近所の大学を卒業した学生が売ったジャージ 1,000円
  スーパーの2階で売ってる、オッサンが着た長袖ポロシャツ 500円 
的な、本当にサイクル衣料って感じです。
オシャレっぽい物は期待するだけ無駄かと。

結果的に買った物は、315円か525円を2種類ずつでした。
安すぎんだろ…
僕は堂本光一だった?

しかも「明るい服が欲しい」という当初の目的から外れて、
気づけばまた手に入れたのは見事に黒・白・青。

サイズ的に選択肢が少なかったので、
着れるやつを厳選したらお馴染みさんしか残りませんでした。

まとめ 健康のためにお金を使おう

sport fitness clothing graphics set

いい街着が売ってなかったので、
スポーツウェアだけを買う結果になりました。

外出の自粛期間なので、
下手におしゃれをしてお出掛け気分になるなという
神からの啓示かも知れません。

しかし、「健康のためにお金を使おう」とか言っときながら
全部で1,680円しか使ってないという説得力ゼロのオチ。

1万円のアディダスのセットアップジャージすら、
高級品に見えてきます。