どうも、mortalです。
「ゲームは時間の無駄なので控えよう」と思いつつ、
何だかんだ楽しくて
なかなか完全に離れられない僕です。
久しぶりにゲーセンに行ったら
ハウスオブザデッドの最新版が稼働していたので、
1回だけ遊んできました。
■オフィシャルサイトや動画
公式サイト
https://hod.sega.jp/
3分ぐらいの概要動画
なお僕のこのシリーズの実力は、
ゲーセンにあるのを見つけてプレイするも
大体1面のボス辺りで死ぬ普通の初心者レベルです。
いわゆる下手の横好き状態ですが、
ゲームは楽しければそれでいいじゃん、という。
■初プレイで気づいたこと
個人的にホームのゲーセンである、池袋GIGOで遊んできました。

QRコードを読み込むと、
スマホ用の画像がダウンロードできますよ。
・筐体が変わる
過去作は周りの人もプレイを観覧できる感じでしたが、
今作は証明写真機みたいなボックスタイプに変更。
気軽に上手い人のテクを観て学ぶ、ということが出来なくなりました。
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でも、この作りのおかげで
エアーが出たり音響が響いたりで
ゲームというよりアトラクション感が上がってましたね。
・1プレイが100円から200円に値上げ
上記のように作りが凝ってるせいか、地味に値上げ。
そんなに狂うほどお金を注ぎ込まないので
そこまで問題じゃないですけどね。
きっと1,000円もあれば全面クリアできるはず。
・電子マネー決済のせいで、なかなかスタートできず

普通に200円を入れて始めようとするも、
電子マネーでの支払いをキャンセルしようとしたら
ゲーム自体をキャンセルして返金、
って流れが2回ぐらいありました。
小銭を入れて即スタート、とは行かないので
決済方法の選択肢に時代の変化を感じました。
最近はゲーセン専用のメモリーカード的な、
Aimeカードを使うのもありますからね。
・いつも通り、1面のボスでゲームオーバー

画像は撮り忘れましたが、
例によってすぐにやられました。
過去作の上級者に倣って
「ヘッドショット意識!ヘッドショット意識!」
と気を付けるも、
いざゾンビがウヨウヨ出てくると
目の前の敵を倒すので精一杯という。
マシンガンのリロードのし過ぎで
中指の皮がめくれるほど必死にやった割には、
大していい結果を残せませんでした…

■YouTubeで見つけた、上手い人の攻略動画
腕前は下手でも財力で補い
ゴリ押しのクリア動画もありましたが、
全然ゲームオーバーにならない
スマートな動画を載せときます。
あって無いようなゲームのストーリーも、
これを見ればよく分かりますね。
■過去作のプレイ動画
下手な自分がプレイするより、
「ここ、隠し部屋があるのか」
「そんなボスの倒し方があるのか!」とか
上級者様の動画を観ている方が楽しかったりします。
[TAS] (コメ付き) ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド プレイ動画 グッドエンド編 [2018]
記念すべき1作目。
これは見たことプレイしたこともないです。
ザハウスオブザデッド2/THE HOUSE OF THE DEAD 2 Score118,240
2作目。
中高生ぐらいの頃、熊谷のゲーセンで
1,000円ぐらいかけてクリアした記憶があります。
タイピングverのPCソフトもいい感じで楽しいです。
ザハウスオブザデッド3/THE HOUSE OF THE DEAD 3 Score178,640
ショットガンを撃つ、シリーズ3作目。
ゲーセンのガンコントローラーがやたら重くて、
普通に遊ぶのも苦戦した思い出。
The House of The Dead 4(PS3) 768k+ALL S CLEAR
武器がマシンガンになったシリーズ4。
乱射できるので爽快感があります。
■まとめ
・何事も、練習しないと上手くなれない

野球を未経験者の僕が
プロ選手のバッティングをちょっと見ただけで
いきなりホームランは打てないように、
上手い人の動画を観ただけでは
全然同じように動けないということがよく分かりました。
スポーツだろうがゲームだろうが、練習は必須なんだなあと。
・たまには単純娯楽を楽しんでも良いよね

ゲーセンでしか遊べないアーケードゲームって、
面白いのがあるとつい遊んじゃいますよね。
ハマり過ぎて生活や金銭で支障をきたすのはマズいですが、
たまに遊ぶぐらいならいい息抜きになるかと思います。
「競馬やパチスロで××万円擦った!」とかより健全でしょうし。
・休日はゲーム以外でも充実したい
9月も10月も3連休がありましたが、
ブログに書けるような充実した出来事などは無かったので
たまにはお出掛けもしたいなと思いました。
そんなに行きたい場所や、やりたいことも無いんですけどね。
で、最後に画像1枚だけ貼っときます。
上手くなったところで日常生活では全く役に立たない、
ゲームという娯楽に夢中になっている全ての人へ
この言葉が送られている気がしました。

