どうも、mortalです。
3連休は毎日見ている漫画アプリのマンガワンで、
マジンガーZを読んでいました。
発刊された時期が古すぎて漫画喫茶でも見たことなかったため、
期間限定でもこういうタイミングで読めたのが良かったです。
■わずか全3巻という短さ
1巻に15話ぐらい収録されててボリュームがあるも、
似たような話の繰り返しが全然無かったです。
昭和の1年間で50話ぐらいやるロボットアニメだと
いろんなタイプの敵ロボットが出る→撃退する の繰り返しな印象ですが、
漫画では全然中弛みが感じられませんでした。
デビルマンも同様に、全5巻というコンパクトさ。
最近の人気ジャンプ漫画は
長期連載だと70巻台まで引き伸ばしてる印象ですが、
完全にその真逆を行ってますね。
■衝撃のあしゅら男爵のシャワーシーン
学生時代はスーパロボット大戦をやっていたので
キャラクターやロボの名前などは大体知っていましたが、
あしゅら男爵のシャワーシーンが衝撃的だったのでここに記しておきます。
完全に右半身が女、左半身が男の体なわけで。
すごい絵面ですね。
まあ、【顔だけ男女半々で体は男 】 とかだと中途半端ですし。
というか、何で服は脱いでるのに頭巾したままシャワー浴びてるんだよw
■この作品も、えげつない人質作戦があった
敵ロボットの全身に、カプセルに入れた人質をつけて戦う
卑怯戦法がマジンガーZでも見受けられました。
デビルマンのみんなのトラウマ、ジンメンの再来ですね。
なお大人向けか子供向けかの違いからなのか、
多少の犠牲者は出てたんですが
マジンガーでは割と一般市民が助かっていた印象。
■一応は綺麗に終わる
最終話はちょっと蛇足感が否めませんでしたが、
全面対決で一通り全てが綺麗に片付いた印象。
デビルマンの話ばかりでアレですけど、
あっちはオチが結構な印象的だったので
ざっと1回通して読んだぐらいですが凄いインパクトがありました。
まとめ デビルマンの方が印象的でした
そこそこ楽しめたのでマジンガーZの漫画の感想を書くつもりが、
気付けば同じ作者のデビルマンと比較してますね…
それだけデビルマンが衝撃的だったということで。
実写版のデビルマンは邦画史上最低の出来だと名高い駄作らしいので、
怖いもの見たさで観てみたくなりました。
ググって多少調べたところ、
主演男優は学園祭レベルで一切演技の経験が無かったみたいです。
何でそんな人を主役に抜擢したんだろう…
映画の感想も、またいつか記事にできたらなと思います。
漫画の入手が困難なためお勧めできないので、
取ってつけたようなプラモデルのリンクを貼って終わりです。