今更りそな銀行のアプリから、ネットバンキングをやってみました

どうも、mortalです。

僕は毎月の家賃をメインバンクの
りそな銀行のATMで払っているんですが、
最近は領収書とともにアプリのお知らせが出てきたので
スマホにインストールしてネットバンキングに挑戦してみました。

きっかけ→引っ越したら、近所にATMがない…

今までは家や会社の近くに銀行のATMがあったので
昼休みなどに家賃の振り込みをしていたんですが、
現住所から最寄りのATMまでは片道で最短20分ぐらいかかるので
結構不便になりました。

りそな銀行に口座を作ったきっかけは
新卒の時にゆうちょにしか銀行口座を持っておらず
人事課から給料の振り込みができないとのことで、
親が利用していた&たまたま当時住んでいた寮の近くに
支店があったので作りました。

今こうして地味に困っているので、
メインバンクにするには少し微妙な選択だった気がします…

初回登録が面倒だけど、設定さえ出来れば後は簡単

マイゲートという2段階承認のアプリのインストールが
別途必要かもという話も聞いたんですが、
個人情報やパスワードを登録したらすぐに使えて
自宅で家賃の振り込みができるようになりました。

アプリを使ったネットバンキングのメリット3選

①ATMまで行かなくて済み、時間の節約になる

時間に余裕があるときに、
お気に入り登録した振込先に金額とパスワードを入力するだけ。
都心でATMの数が少ない所だと、
先客がいて待たなきゃって場合もありますからね。

②振込手数料が400円弱から200円弱に減額

入金は毎月発生するので、
200円程度でも安くなるのはありがたいです。
支払い必須の手数料は塵も積もれば山となりますからね。

③最近の入出金の詳細が見れる

僕は基本そんなにお金を使わない生活で、
大体の入出金の額ぐらいは把握してるからと
通帳を全く更新しないタイプの人間です。

一応最初に銀行口座を作るときに貰った気はしますが、
1度も使った記憶がありませんね。

特に困ったことも無いので過去10年間はそのままですが、
具体的な品目で水道代が○○円マイナスとかわかるので
家計簿でもつけるという場合には便利かもです。

※この画面で引っ越しに伴いテレビを処分したのに
2か月間もNHKの解約していないままだと気付けたので、
これはこれで良かったです。
ということで、次回はNHKの解約が記事となる予定です。

まとめ 生活のIoT化を進めよう

銀行のアプリからの家賃振り込みは
何で今までやってなかったんだろう…というレベルで便利でした。

毎日や毎月レベルで発生する定期的な作業は、
なるべく簡素化するのが吉かなと。

次はベッドに寝そべった際にリモコンが近くにないと
部屋の電気を付けたまま朝を迎えることがあるので、
スマートスピーカーで電気を消せるようにでもしたいですね。