年下、侮るべからず

お久しぶりです、mortalです。

6月頭に引っ越しで埼玉に戻ったタイミングで
20日ぐらい自宅でネットが繋がらなくなってしまい、
今月はほとんどブログが活動休止な状態でした。

記事を書く勘を取り戻すため、
リハビリ感覚で今回はさらっと書きます。
田舎ではやることが無いので、今後は本気出す!(予定です)

15歳の使う言葉がわからない…

最近、仕事してたら起きた学びです。

メールの文面に
「定期購入は年嵩でお願いします」
というのがあり、困惑するわたくし。

年嵩って単語がそもそも読めないので、
何をどうして欲しいのか全く見当がつかない。

登録データを見たら、
相手は15歳の中学生~高校生ぐらいでした。

こんな自分の半分も生きてないような
ガキの使う言葉の意味も分かんねぇ…と
自分のバカさ加減にヘコみながらも、意味をググってみました。

年嵩(としかさ) の意味

 年齢がほかの人より多いこと。
 また、その人。年上。年長。
 「いちばん年嵩の少年」「三つ年嵩の友人」

 年齢。また、年齢の多いこと。高齢。
 「年嵩の男性」

これで単語の意味は分かったぞ。
が、意味が分かっても
結局は何が言いたいのか全然分からない。
「年嵩」なんて単語、日常会話でまず聞かないですしね。

結局これは漢字の誤変換か何かを
そのまま送ってたみたいでしたが、
いい大人が調べないと分からない単語をしれっと使ってくるので
「あれ?僕って今、コナン君を相手にしている?」
と錯乱するほどでした。

まとめ 年下だからとナメてかからないよう気を付けよう

「こちとら30代中盤だし、
中高生が使う日本語ぐらいは余裕でわかるでしょ」
ぐらいに思っていたんですが、
自分が読み書きできないような単語を使って来たので
これまでの自信が一気に崩壊しました(笑)

字の読み書きの能力はさておき、
世の中には僕よりも年下の
アラサーで会社の経営者として活躍している人や
遥かにお金を稼いでいる人達も沢山いるので、
年齢が無駄に積み上げただけの数値にならないように
もっと読書なり言葉の勉強なりをしなきゃだなと思いました。

オチは目指せ工藤新一!ということで落ち着きました。

余談ですが、蘭ねーちゃんは角が忠実に再現されているので
これには僕もニッコリ。
今のところ買う予定はありませんが、
来年2月に発売された後のレビューが少し楽しみです。