どうも、mortalです。
今回は引っ越し先のシャワーヘッドを交換してみました。
■デフォルトのシャワーヘッド、重い・デカい・使いづらい
引っ越した初日で気づいたんですが、
バスルームのシャワーヘッドがデカ重くて不便という。
で、シャワーヘッドといえば有名ブロガーのヒトデさんが
自分で交換したという記事があったのを思い出し、
僕もやってみようと。
■ニトリでtanakaのシャワーヘッドを購入
Amazonでポチるのでも良かったんですが
実物のサイズ感がわからない事には
同じようなでっかいヤツを買っちゃいそうなのと、
お風呂にお湯を溜めるにはシャワーを使うしかなく
1日でも早く不便から解放されたかったので、
引っ越しの翌日には池袋のニトリに向かいました。
売ってるシャワーヘッドは5種類ぐらいあり
価格が上がるにつれてデカくて重くなる傾向だったので、
1,380円ぐらいの一番安いやつを購入しました。
規格は気にしなくてもOK!
画像だと見えづらくてすみません。
調べたら世間的には
「K型」「M型」「G型」の規格が3種類あるそうなんですが、
アジャスターが入っているので
買ったはいいけど、うちでは使えなかった…
みたいな心配はご無用です。
僕の場合は既存の物を外して、
買った物をそのまま回して取り付ければすぐに使えました。
超簡単ですね。
2つの比較画像
パッと見でわかりづらいかも知れませんが、
やはりデフォルトのシャワーヘッドは
通常のものよりも1.5倍ぐらい大きいです。
そりゃあ、持ちづらいわけですね。
節水効果、個人的には微妙かも…
ヘッドの付け根のボタンを押すと、
水流を内側でオン・外側でオフの切り替えが可能です。
これにより商品によって数字が変わりますが、
節水率が30%とか50%とか向上して
ガスや水道料金が浮くとのこと。
が、僕は水の無駄使いはせず
使わない時は即元栓を閉めてしまうので、
節水機能に関してはあんまりこれまでと変わらなそうでした。
きめ細かな水流が肌に優しい
デフォのシャワーヘッドは穴が大きいので
雑に洗い流している感がありましたが、
こいつは小さな穴が沢山あるので
シャワーを浴びてて肌感覚が気持ちいいです。
軽くて取り回しも楽々。
まとめ 使いづらかったら、シャワーヘッドを交換しよう
賃貸だとあんまり部屋の中の物を
大幅に改造することは憚られますが、
シャワーヘッドを変えたぐらいなら何も言われないかと思います。
新しく買ったシャワーヘッドが気に入ったら、
また退去する時に初期状態に戻して持って行けばいいだけですしね。