電動アシスト付き自転車を初乗りした感想

どうも、mortalです。

以前に熊谷図書館に行った際は、
実家に電動アシスト付き自転車があったので
借りて初めて乗ってみました。

久々にブログタイトルの
try everythingを回収する感じですね。

乗った際の諸々の感想

コイツがその自転車。
ハンドルにサイドミラーがついてたり、
前カゴは小さく後ろカゴは大きいという独特な仕上がり。

結構重い

電池パックが重いせいか、
スタンドを使って駐輪場に停めようと
後輪を持ち上げる際にそこそこの重量を感じます。

普通のママチャリと同じような重さなので、
買う時に高価だったからと言って
ロードバイクのように毎日持ち上げて
アパートの2階に運ぶのは重すぎて無理そうです。

漕ぎ出しは凄く軽やか

本体は重いけれども名前の通りアシスト付きなので、
発進時や坂道を上る際は自動で補助してくれるため
あまり体重をかけて漕がなくてもOK。

ブレーキが効くのですぐに止まれる

当然と言えば当然ですね。
むしろ、止まりたいときに即止まれなかったら大問題だという。

何となく電動アシスト付き自転車には
「スピードが出る分、すぐには止まれない」
という印象でしたが、その辺は安心して乗れましたね。

そこまでスピードは出ない

乗る前は頑張れば原付バイクぐらいの速度が出るかな?
なんて勝手に想像してましたが、
実際には普通のママチャリが
漕ぐ力を入れずに乗りやすくなった程度でした。

スピードは普通のママチャリと大して変わらず、
後ろから来たロードバイクに余裕で抜かされましたとさ。

バッテリーは1日ぐらいなら余裕でもつ

お出掛け前に事前にフル充電しといてもらいました。

1日で4時間前後は乗ってたかと思いますが、
帰り道でのエネルギー切れを恐れて
こまめにオン・オフしてたせいか
まだ全然余裕そうでした。

万一電池切れになったとしても、
普通のママチャリ感覚で乗れるなので
タイヤがパンクでもしない限りは安泰です。

まとめ 電動アシスト自転車は、あくまでも補助付きのママチャリ

どんなものかとワクワクしていたんですが、
そんなにスピードが出るものではなくてややガッカリ。

速いのが欲しい場合には、
スポーツタイプのクロスバイクやロードバイクを買うのが良さそうです。

また電動自転車は毎日ママチャリでの移動が主という
子連れの主婦などには便利そうですが、
あんまり長時間乗る機会が無い場合には
必ずしもこっちの方が良いとは断言できません。

普通のママチャリは1万円程度で買えますけど、
調べたら電動アシスト付きは最低5万円ぐらいしましたからね。
用途に応じて何を買うか考えねば。

最後にAmazonレビューで
価格の割に良さそうなやつを貼っておきます。

5万円ぐらいだと評価がイマイチなので、
予算は10万円ぐらいは見ておくのが良さそうです。