悲しみのリストラ事変

どうも、mortalです。
今回は近況報告で、あんまり細かい数値とかは言えませんが
勤めてる会社でリストラがあった話です。

業績不振からの大量リストラへ

昨年末から社内でゴタゴタがあって退職者募集があったところ、
結構な数の人が6~7月のタイミングで辞めることになりました。

仕事で連絡用のチャットワークの個人アイコンを見ると、
画像がデフォルトに戻ってるとか
〇山×夫(○月×日退職)となっていて
あっ…辞めたっぽいな…と察せます。

僕の部署もかつては最大10人ちょっといたはずなのに、
気付けばもう片手で数えるほどしかいないという。

ここ数年はリモートワークで
一度も会ったことのない社員が増える一方でしたが、
顔と名前が一致する人がいつの間にか消えてるのは切ないですね。

部署が違うとお別れの挨拶すら皆無です。
まあ特にめちゃくちゃ仲のいい人もいないので、会社を辞めれば赤の他人ですね。
何だか寂しい気持ちになります…


【悲報】仮に転職するにも、特技なし


ここ数年は会社の調子が良くって何の気兼ねもなく有給休暇が取れたり、
僕個人も休みの日はバイオハザードに手を出しゲームを楽しむなど
精神的に余裕があり、かなり充実していた気がします。

しかし久々に今の会社に居続けていいのか?と、
自分の人生を見つめ直す機会に嫌でも直面しました。

僕は運良くリストラ対象にならなかったので
今後も今の会社で働くこと自体は可能なんですが、
不況の煽りを受けて基本給がちょっと減りました。

デザイナーやエンジニアの人だったら
「私にはこういうスキルがあります」と
多少年齢が上でも転職しやすいんでしょうけど、
教われば誰にでもできる事務職みたいなことしかしてないので
自分には誇れるものが何にもないなと絶望。

ものは試し程度に転職サイトを覗いてみるも、
年齢制限が35歳まででもう無理な求人もチラホラありました。
あれ?もはや転職は不可能なのでは?

別に直近で今の会社が消滅ってことはなさそうですが、
今後の人生がどうなっていくのか危険視されます。
絶対的な安定なんてないんだな、と思い知らされました。

まとめ ゲームやってる場合じゃねえ!

新卒入社がブラック企業だったこともあり、
社会人になってからは学生時代とは状況が変わり
心ゆくまでゲームをする余裕があまりなかった気がします。

僕は何をするにしてもガチ勢ではなくエンジョイ勢です。
だからゲームで生活していけるほど上手くもないので、
あくまで個人がやる暇潰しぐらいでしかないなと。

会社の状況に人生が左右されないぐらいに、
もっと個として強い存在にならなければだと思うので、
「ゲームやってる場合じゃねえ!ブログ書け!」という状況ですね。

元々のブログを始めた理由が
スキルをつけたり副業でお金を稼ぎたいというものだったので、
図らずも原点回帰ですね。

ブログの更新頻度を月1ぐらいに下げたら
Gメールに来た通知で「先月比で広告収入が80%減少しました」
とありビビったので、気を引き締め直さなければ。

書こうと思いつつもアイディア止まりのネタはいくつかあるので、
まずはその辺の記事を形にするところからまた頑張りたいと思います。