B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018 に行ってきた

どうも、mortalです。

4/27は夕方にB’zの展示会を見に、
有楽町まで行って来ました。

土日祝日は混雑&1,500円近くするチケットが必要なのに、
比較的すいてて無料で見れるので
平日休みの僕は大勝利でした。

オフィシャルサイト
https://bz-vermillion.com/exhibition/

B’zは熱狂的なファンてほどではなく
どちらかと言えば好きってレベルですが、
Facebookのアイコンのせいで無駄に親近感が湧いて、
個人的に3連休の割に
どこも行ってなかったので、記念に足を運びました。

有楽町は縁も土地勘もなかったため、
地図を確認しても
真逆の方向に行ってしまいましたw
その際にゴジラを見つけて撮影。

場所は東口のマルイなどがある方の改札を出て、
すぐ左側に向かって歩くと数分で到着です。

展示場の本編は撮影禁止なので、
適当に撮った外の画像を何枚か貼っておきます。

なお、全部は見れないものの
中の様子はバークスの記事で大体わかるという。
https://www.barks.jp/news/?id=1000153816

会場全部を残さず写真撮影しちゃうと
自分の目で実物を見る楽しみが減っちゃうので、
その辺は良心的ですね。

公式サイトの会場地図

順路と内容

■ゴールドディスク

過去のCDの色が金になったものを集めた場所。
一部、物によってはシルバーでした。

■ヒストリー

アーティスト写真と説明文があり、
「○○年は×××がリリースされ大ヒット、
ライブでこんなことをやってました」
的なバイオグラフィー。

■楽器展示

過去に使ったギターやアンプが並ぶ。
松本さんはギブソンのレスポールを使う印象が強かったけど、
意外とそれ以外もありました。

なお、この辺にあったもので
B’zのロゴマークはこれまでに
12個ぐらい変遷しているようでした。

■ビデオエリア

過去のライブ映像などが流れてました。
商品化されているものなのか
ここでしか見れないものなのかは
ニワカでわからないので、スルーしました。

■衣装展示

時代を感じる昔の衣装が結構ありました。
誠に遺憾ながら、
短パンは置いてありませんでした(笑)

■写真展示

大小含めていろんな写真が飾られている。
見たことあるジャケット写真や、それ以外もあり。

■展示

ギターのコードや歌詞を書いた
紙が展示されてました。

何かの曲で稲葉さんのつけた仮タイトル?が
「三茶のテレビは見えづらい」とかいう謎の文字w

■オリジナル・コラボ商品

18時ぐらいに辿り着いたところ、
1,000円以下の手を出しやすいグッズは
ほとんど売り切れでした。

物販で何も買わずに、
電車賃だけ払って帰るという。

◎ 残っていた商品
Tシャツ、スウェット、バッグなどの
5,000円~数万円する
単価の高いアパレル&アクセサリー類

× 売り切れ商品
飴、ポテチ、手ぬぐい、
500円のガチャポン、人生ゲームなど

まとめ

会場は2時間制だったけど
並んで30分ほどで入場でき、
1時間ぐらいでざっと見回れました。

これが土日や公開初日とかだと
2時間待ちとかになるんでしょうね。

ギター、楽譜、衣装、紙に書いた手書きの歌詞など
音楽の作り手がリアルに感じられて新鮮でした。

個人的にはせっかく都内に住んでいるんだから、
休日は家に引きこもってばかりいないで
これを機に適度に外出しようかと。
後編も休みに気分が乗れば、行きたいと思います。

本日の1曲

B’z「LOVE PHANTOM」Live Gym PLEASURE95

ファンの間では伝説となっているらしい、
初披露のLOVE PHANTOMがこちら。
会場に、この流れの絵コンテみたいなものがありましたよ。

まだネットも普及してない時期に、
ネタバレ無しでこんなパフォーマンスされたらビビりますわ。