町の体育館でコロナウイルスのワクチンを接種してきました

どうも、mortalです。

8月の話になりますが、
コロナウイルスのワクチン接種が完了したのでその件です。

■ワクチン接種 1回目 8/1(日)

7月中旬ぐらいに郵送で接種券が来たのを見たら、
町主催でやるのは8/1(日)しか選べず。
それ以外の選択肢が一切なかったのでここに決定しました。

時間帯は9~17時の15分刻みで選べて、
13:15からのやつを選択。
1枠に最大50人ぐらいは申し込みできた気がします。

全体の流れは
手の消毒→身元確認と検温→問診→注射→しばらく待機で終了。

受付などで15分+注射後の様子見の15分と
合計30分程度で解放されました。

初回だけはなぜか不愉快なことが重なったので、
それらの説明に入ります。

誰だか知らんが汗臭い

近くに並んだデブのオッサン、いるだけで暑苦しい。
行ったことないけど夏のコミケのかよって感じでした。
真夏にマスクをして体育館でしばらく待機という灼熱地獄。

集団接種なので流れ作業で
さっさと終わるだろうと高を括っていたら、
不特定多数が集まるため周りの人間に不愉快なのもいたという。

雑すぎる質問「どっちですか?」

受付のイスに座ったオバちゃんは暑さで頭をやられたのか、
「どっちですか?」と聞いてくる。

てっきり製造メーカーでも選べるのかと思ったら、
注射する腕の確認でした。
主語を話せ、主語を。
(ちなみに製薬会社はファイザーでした。)

利き腕は右の人が大多数だろうから、
「注射を打つのは左腕でいいですか?」って聞けばそれで済むだろうに。
沸点が低いので内心は軽くキレ気味でした。

問診の爺ちゃん先生が滑舌悪すぎる

受付に続いて問診の先生でも、
意味不明な日本語を話され固まってしまう。
医者「ひょーのはいひょーは らいひょーふ れふはー?」

と思い本日のワクチン接種を挫折しかけるも、
何とか意味不明語の日本語訳をして
「今日の体調は大丈夫ですか?」だと分かる。
当日の体調や過去の病歴に問題はないので無事クリア。

■副反応 1回目は腕の痛み

注射したのその日から2~3日程度、
二の腕に筋肉痛ぐらいの痛みが出ました。

人によって発熱や頭痛も出るって話も聞いてましたが、
僕は特にその辺は起こらず。

まあ、そもそも体温計を持ってないので
熱が出たとしても分かりようが無かったんですが。

■ワクチン接種 2回目 8/22(日)

前回と同じ流れと時間帯で、
スタッフは入れ替わったのかクビになったのか知りませんが
前回とはみんな別人でした。
2回目は何のネタも無しに、至って普通に終わりましたとさ。

2回目のワクチンを打てば1〜2週間で抗体ができるそうで、
僕も晴れて究極生命体の仲間入りです。

■副反応 2回目は鬱

相変わらず数日間だけ二の腕が痛いだけかと思いきや、
痛みのせいか鬱気味になる。
あまり意識しないけど、地味に体力が奪われているようでした。

心境的には「心がしんどい…悲しくなってきた…」
って感じでしたね。
後でご褒美に肉とかチョコレートとか、
美味しい物を用意しておくのをお勧めします。

まとめ 相手がちゃんと理解できる言葉で話そう

ワクチン接種自体は
副反応も2~3日程度の筋肉痛的な痛みしか起こらず、
そんなに大したことなかったです。
普通に翌日にデスクワークも出来ましたしね。

むしろ問題は日本人同士で話しているのに、
・何を聞いているのか意味不明な質問
・滑舌悪すぎてそもそも聞き取れない
というコミュニケーションの方でした。

最悪の場合でも
「すみません、何言ってるのか全然分からないんで
もう1度分かりやすく(orはっきりした声で)話してもらえますか?」
って言えば済むんでしょうけど、
不特定多数を相手にする仕事で
そんなこと言われそうになること自体論外な気が…

自分がブログを書く時や他人に何かを説明する際は、
分かりやすく簡潔な言葉選びをしようと反面教師になりました。