2回目のサバゲーに行ったものの、心が折れて引退しそう

どうも、mortalです。

3/9(土)は人生2回目のサバゲーで
またも秋葉原のASOBIBAに行ってきたんですが、
いろいろと心が折られたので記事にしときます。

■今回は人数が少なく、休めない

1月に初めて行ったときは
100人オーバーの全3チームでしたが、
数えてないけど今回は
推定50~60人ぐらいの2チームだけと少なめでした。

人が多過ぎると1チームが休みのローテーションなんですが
今回は休憩なしで
ひたすら赤と黄色チームで戦っていたので、
後半は疲れて頭痛になりました。
結構動くので、暑いのなんのって。

■いろんなゲームをプレイ

前回はフラッグ戦しかやらなかったんですが、
今回は別の3種類も体験しました。

・カウンター戦
→死んでも復活でき、ヒットした人の少ない方が勝ち

・大統領戦
→各チームで要人を決め、その人が先に撃たれたら負け

・センターフラッグ戦
→フィールド中央に赤と黄のフラッグを置き、
自分達の旗を守りつつも相手の旗を奪う

※なぜか2戦目は、
自分で自分チームの旗を奪う自殺点が決まり負けました。

名前繋がりで特に意味もなく、
唐突なフラッグへのAmazonリンクを貼っておきます。

■今回も敗北者じゃけぇ

前回同様、倒した敵は0人…
腕やら頭やらを撃たれまくり、死にまくる。

唯一良かったときは
1回だけ敵の最終防衛ラインで1対1になり
あと少しでフラッグが取れそうな状態まで持ち込むも、
ハンドガンとライフルでは装備に分が悪く
タイムオーバーで英雄にはなれず…

■【悲報】おデコに直撃を受ける

目と歯を守るためにフェイスマスクの装着が必須なんですが、
その数センチ上のおでこを撃ち抜かれ
2日経った今も蚊に刺されたみたいに軽い内出血の跡が残る。

画像で4コマ漫画風にすると、こんな感じですね。


①敵の強い銃を持ってる人が僕を狙う


②ハンドガンVSカスタムされたライフルでは、
威力や飛距離が違いすぎる


③素肌に直撃を貰う
(画質がイマイチですみません)


④ハハッ、ざまぁないぜ!

■飲み会もアウェイで浮く…

よその会社のサバゲー同好会的なものに
他社の友達枠で参加しているため、
10人の団体でも2~3人のゲスト扱いのわたくし。

知らない会社の人達同士で
「○○さんの部署、最近は調子どうなんですかー?」
とか話されていても
初対面では誰が誰だか分からない…

しかもコミュ力のない僕は
「皆さん、普段からこういう飲み会ってあるんですか?」
的な話が振れず社交性のなさが全開なため、
居たたまれなさが臨界点を突破。

しかも席が一番端で料理が取りづらく、
食べ物はなぜか僕だけ小皿に配給制でした。

頭も痛かったんで、素直に帰れば良かったですね。

主な議題は

★本日の反省
慣れてくると動き方が分かってくる。
蓄光弾やレーザーポインターを使う、カスタムガンの人が強い。

★吉原…川崎…10万円…
男7人ぐらいの飲み会なので、あっ…(察し)って感じでした。

3時間半ぐらい飲んだ結果
超絶眠くてもう飲み食いが一切できなかったので、
「全員で2次会行くぞー!」とか騒ぐオッサンを尻目に
さっさと帰りました。

帰りに秋葉原の大通りでミリタリーショップを探すも全然なく、
御徒町辺りまで歩くことに。

この店で見た感じ、
ライフルの相場は3~5万円ぐらいで
・荷物が重くなるのが嫌
・こういうのを買っても、勝てるようになるとは限らない
ので、結局買わずじまい。

■まとめ

サバゲーは、高価な銃を持ってるヤツが強い

レンタルのハンドガンは装備として頼りないことを痛感。
後半はバッテリーが切れたり、
弾詰まりで撃てなかったりで散々でした…

シャア大佐、サバゲーでは銃の性能差が力のすべてでしたよ。

見ず知らずの人達と
「こっち中心に攻めようぜ!」とか、
作戦会議なんて一切しないですからね。

銃はハンドガンの方がライフルよりも
レンタルで安かったのと、
前日にミニマリストの動画で
手荷物の少ないことのメリットを観たのが災いしましたね。

「戦争に軽装備で勝てるわけないだろ!」
というのを思い知らされた次第です。

どうでもいいけど、こういう前髪の重たい髪型が嫌いです。

で、総括すると
サバゲーは会敵の緊張感とか
普段感じられないスリルがあっていいんですが、

・頑張っても負け続き
・撃たれて痛い目に遭う
・大して活躍もできない

と続けたい要素が限りなく0なので、
次に誘われてももはや行く気がしないな…って感じでした。