どうも、mortalです。
最近は昔から好きだった趣味に飽きてきました。
■飽きたもの1→週刊少年ジャンプ
一時期は離れてたこともあるけれど、
20年ぐらいずっと読んで来た週刊少年ジャンプ。
学生の時はろくにアルバイトもしてなかったので
立ち読みで済ましてましたが、
社会人になってからは
むしろ購読するようになりました。
コンビニで立ち読み防止のテープが貼ってあったり、
漫画雑誌を買うぐらいのお金は
余裕で稼げるようになったので、
家でお風呂やベッドでゆっくり読んでます。
ここで新旧の
連載ラインナップを比較してみましょう。
2002年の連載陣
2018年の連載陣
個人の主観ですが、見比べてみると
●昔→読み飛ばすような死角がないぜ!
●今→後半の半分ぐらいは、別に読まなくてもいいかな・・・
という気持ちになります。
大人になった今では、新連載が始まっても
1話で絵柄やストーリーから
「ああ・・・これはすぐに打ち切りだな・・・」
というのが何となく察せるようになりました。
■ジャンプ卒業のタイミングを見失う・・・
もはや年齢的には紛うこと無き中年なので、
子供向けコンテンツが合わなくなってきた感があります。
10代ならまだしも、30代は少年じゃないよっていう。
思えば、ボンボンとコロコロも
小学生でいつの間にか卒業してましたし・・・
が、ジャンプは前半はまだ読んでいて
惰性で買い続けているため、
終止符が打てないという。
もう必要性をあまり感じなくなった割に、
何となく新聞やファッション雑誌を買う感覚ですね。
どこまで引きずるのか、自分でも分かりません。
■飽きたもの2→ファッション
スティーブ・ジョブズのマネをするミニマリストは
「その日の服装を考えるのが時間の無駄」
ってことで毎日同じ服装してるそうですが、
ファッションが好きな僕からしたら
「制服みたいに同じ服を着続けるの、つまんなくねえ?」
と思うので、その辺は譲れないですね。
その日の気分によって
服の色合いや上下の組み合わせを考えるのは、
今も変わらずに楽しいです。
最近の問題は、あまり欲しいと思えるような
服やブランドが見つからないのが難点ですね。
もっと正確に言うと、
欲しい物が買ってもいいなと思える価格で
売ってないという。
ブランド名を挙げると
服はユリウスやリック・オウェンス、
靴はジミーチュウ、クリスチャン・ルブタンなどが
気になるんですが、
1アイテムに5万とか10万って
消耗品としてどうなんだ?という。
(例) ジミーチュウの11万8800円するスニーカー
頑張れば修理して履けるブーツならまだしも、
スニーカーは靴底が擦り減ったら終了ですからね。
ファッション雑誌のSENSEを定期購読してるんですが、
平気で掲載商品が数万~数十万円もするため
単価の高さにビビります。
うん。
光一さん、僕もそう思いますよ。
この画像を見てたら、
今までキンキキッズは
オシャレ上級者感のある剛さん派だったんですが、
光一氏の方が身近に感じられて
好きになって来た気がします・・・w
思えば雑誌を見て参考にはするけれども、
「この掲載商品が欲しい」ってことで
買い物をした前例がないので、
何で雑誌を買ってるのかが自分でも謎ですね・・・
欲しい服が高い!という悩みの解決策は、
以下の3択になりそうです。
①思い切って買ってみる
高い服は試着したら着心地が抜群に良かったので、
いい大人なので自己投資と称して
試しに買ってみるのもいいのかも知れません。
②諦めて、それなりのもので我慢する
ユニクロなどの良くも悪くも
誰でも着れそうな無難な服を売っているお店では、
物欲が湧かずにテンションも上がらないんですよね。
この選択肢はちょっと無さそうです。
③自分で作る
生地を買ってシャツを裁縫するのは難しそうですが、
簡単なカスタムぐらいなら僕でもできました。
自炊で食事の味や量を調節する感覚で
好きなようにデザインできるので、
今後はこうした方が安上がりでいいのかも知れません。
で、カスタムしたのがこちら↓
元は無地のカーキ色のシャツに
ワッペンをつけたり。
市販のデニムに星型スタッズをつけたり。
手持ちのアイテムが
どこにでも存在するものから、
世界で自分だけしか持っていない
1点物に昇華される感じがいいですよね。
手間暇をかけた分、
「この服は安物だったし、もう飽きちゃったから捨てよう」
みたいな気持ちにもなりにくく
愛着も湧くかと思います。
■まとめ
趣味はいつ始めていつ終わらせようが
その人の自由なので、
面白いと感じなくなったものを
惰性で無理に長続きさせる必要はないのかなと。
人生の時間は有限なので、
思い切ってスパっと断ち切って
空いた時間を別のことに割けば
有益な時間の過ごし方になるかも知れません。
なお、今回僕が飽きてきた
ジャンプとファッションは
どちらも完全に見限って断捨離というレベルではなく、
純粋に楽しんでいる部分もまだあるので
上手いこと継続していこうかなと思ってます。