友達が勝手に応募しました

どうも、mortalです。

本日は一生使う機会の無さそうだった、
タイトルのセリフを言いそうになったという完全なネタ雑談回です。

■友達が勝手に応募しました、の意図

主にアイドルのオーディションでの志望理由で聞く言葉ですが、
大人になるにつれて何となく
言葉の意味を察せるようになりました。

個人的な憶測では恐らく
「自分はカッコいいorカワイイから
アイドルグループのオーディションにだって合格するぜ!」
と申し込んだまではいいものの、
いざ実際は書類選考や1次選考などで落ちた際に
心理的なダメージが少なくて済むように
事前に言い訳を用意しているのかなと。

そもそも、プロデューサー的に
クラスメイトをアイドルにさせたいと思うか?って話ですよね。
わざわざ友達の名前、住所、生年月日 、趣味・特技、自己PRなどを
調べてまでエントリーシートを書くヤツなんていないだろうという。

もしくは、親が子供を金儲けの道具と見て応募したパターンですかね。

志望動機は
「アイドルになったら、女にモテると思ったので応募しました」
ぐらいの方が潔くて好印象な気がします。

■自分の知らないところで、勝手にサービスの申し込みをされる

あんまり細かいことを書くと
会社から抹殺されそうなので詳細は省きますが、
僕が引っ越しをした都合で
会社で新しくサービスに申し込むことになりました。

総務「mortalさん名義で、このサービスに申し込みをしました。
後で本人確認の電話連絡が来ると思うので、対応をお願いします」
僕「かしこまり 」

という会話を経て前振りはされたものの、
その後に来た電話の返答がダメダメでした。

女性「フルネーム、生年月日、干支、現住所を教えて下さい」
僕「(略)」
女性「今回、弊社のサービスを利用する理由を教えて下さい」

僕 (ヤバい、全然わからん…
友達が勝手に応募しました…かな?)

と言いたかったんですが、そんな本音は言えるはずもなく。

別に悪い事をしてるわけではないんですが、
まるでオレオレ詐欺が論破された時の犯人のごとく
電話での質疑応答は相当しどろもどろでした。

まとめ 報告・連絡・相談は仕事の基本

こんな当然のこと書くまでもないと思ってましたが、
わかっててもなかなか出来ないのが人間だなと痛感。
こんな調子だから、うだつが上がらないんでしょうか。

電話が終わってから、
総務の人とお互いに連絡不足でしたねと反省会でした。
申し込み内容のスクリーンショットぐらいは共有して欲しかったです。