インフルエンザに感染して、分かったこと5つ

こんにちは、mortalです。

1月下旬に初のインフルエンザにかかりました。
今まで生きてきた中で全く無縁の病気だったんですが、
ついにまさかの発病という感じでした。

ヤフーニュースの2018年の1月下旬の時点では
300万人近くが感染したそうで、
僕も御多分に漏れずそのうちの1人になった次第です。

色々と勉強になったので、
この機会に学んだことを記録しときます。

1 綿棒を鼻に突っ込まれるのが地味にキツい

検査のために必要とは言え、涙目になります。
よりにもよって先日鼻血が出た方の右側を狙わんでも…

2 引きこもりでも、ダメなときは感染する

基本的に全然家から出ない引きこもりな僕でも、
会社で感染した人がいるとそこから貰ってしまうようでした。

3 外出禁止は5日ほど

自分は咳と痰と微熱が出るぐらいで、
そこまで体調的にしんどい感じはありませんでした。

3~4日目ぐらいは結構調子が良くなっているけど、
大人しく家で漫画読んだりネットサーフィンするだけの日々。
まあ、元々そんなに外出しないので余裕でしたがw

4 A型にかかった後で、またB型にかかる人もいる

中には命を落とす人もいるそうなので、
流行の病気と言えど油断ができない。
風邪も万病の元と言いますしね。

5 対策は予防接種、手洗い・うがい、マスクなど基本的なものばかり

感染後に騒いでも、後の祭りなんですけどね。
治療方法は点滴・タミフル・粉薬の吸引の3種類がありましたが、
簡単でお勧めされた粉薬を2本ほど吸い込んで終わりでした。

発病したら、スポーツドリンクやお茶や水などど十分な水分と
栄養を取ってゆっくり休んで下さいとのことでした。
特効薬的なものは無いんですね。

 

感想

普段は3日以上という長期間
平日に休むということがなかったので、
仕事がちゃんと回ってんのかなと疑問だったり。

2週間に渡って診察して処方箋を出してもらい
地味に6,000円ぐらい出費もあったので、
「健康第一」という当然のことに気づかされました。

自分一人だけがつらいのならまだしも
家庭や会社の人にまで移しちゃうと大変なので、
寒い時期は特に気を付けましょうね、というお話でした。