どうも、mortalです。
今回は引っ越しのタイミングでテレビを処分したものの、
2ヶ月ほど忘れていたNHKの解約をしました。
今流行りの「NHKをぶっ壊す」ですね。(支払わない的な意味で)
気付いたきっかけ ネットバンキングを始める
![](https://try-everything.net/wp-content/uploads/2019/08/banking-1-300x200.jpg)
銀行の通帳を全く記載しない派なので
入出金の詳細は全然見ていなかったんですが、
最近ネットバンキングで直近の入出金額が見れるようになり
「NHK -2,400円」が目に付きました。
引っ越しで区役所などに届ける住所変更の方ばかりに気を取られて
すっかり忘れていたので、この機会に解約しました。
固定費の見直しって大事ですよね。
手順その1 NHKふれあいセンター に電話連絡する
![](https://try-everything.net/wp-content/uploads/2019/08/phone-150x150.jpg)
電話番号:0120-151-515
受付時間:午前9時~午後8時(土・日・祝日も受付)
12月30日午後5時~1月3日はご利用いただけません。
とのこと。
語呂合わせは【囲碁! 囲碁! 囲碁! 】 と覚えましょう。
いや、別に覚える必要はないんですけど。
ググったページを見たら回線が激混みで
なかなか繋がらないみたいな話を読むも、
僕が平日の夕方に電話をした際は普通にすぐ繋がりましたね。
音声ガイダンスは
①連絡している端末
1、スマホ 2、それ以外
②問い合わせ内容
1、 新規申し込み 2、住所変更 3、その他
なので1→3を選びました。
新規申し込みや住所変更はネットから受け付けるくせに、
解約は電話しないとできないのがムカつきますね。
女性オペレーターには
「6月に引っ越した際に、テレビをジモティーで譲渡済み。
見れる機械がもう一切ないです。」
と伝えて、電話番号や新旧の住所を確認。
後日に別の担当から電話が来るそうで、
着信をトイレに行ってる間にでも見落とすと嫌なので
「なるべく午前中に連絡下さい」と伝えてこの日は終了。
特に引き止められたり、証明書がないと受け付けられない
みたいなことはありませんでしたね。
手順その2 折り返しの電話連絡を受ける
2日後の午前中に男性から電話が来て、
前回話したのと同じ内容で解約希望の旨をそのまま確認。
最初の電話でそのまま解約を受け付ければいいのに、
何でここでワンクッション入るのか謎です。
ムカつくポイントその2です。
連絡をした8月分から解約& 今月分は返金されるらしい です。
1~2週間以内で解約届の書類が家に届くので、
3週間以内に返送すればいいそう。
手順その3 郵送された書類を記載して返送する
返信の電話からちょうど1週間後に、こんな感じの書類が届きました。
平たく言うと
「発行日から3週間以内に送れ。6週間以降に送ったら無効な。」
とのことです。
記入事項は解約理由、契約者の名前と押印、今後のテレビ設置予定
ぐらいなのですぐ終わりますね。
僕はまた処理を忘れないように、
郵便が来たその日のうちにポスト投函しておきました。
やることはこれにて終了です。
翌年の追記 頼んでも無いのに、再契約催促の書類が届く
![](https://try-everything.net/wp-content/uploads/2020/02/konoyarousiharae-300x300.jpg)
半年ぐらい経ってすっかり忘れた2020年の元旦に
「年賀状が来てたら返さないとなー」と思いつつ自宅のポストを見たら、
NHKふれあいセンターから謎の封筒が届く。
中身を見たところ、再契約の説明と書類のセットでした。
紙が4枚ぐらい入っていたので、一部撮影。
なお、2020年の2月現在もまた新たに今月分も書類が届きました。
もうテレビを見る予定も、買う予定も皆無なんですけどね。
封筒を無視して来る度に捨ててもいいんですが、
そもそも送ってくるんじゃねーよと。
あんまりしつこいようだと、
また電話して郵送を辞めろとクレーム入れる必要があるかも知れません。
一体何なんだ、この銭ゲバ組織は。
まとめ テレビを処分したら、忘れずにNHKの解約をしよう
![](https://try-everything.net/wp-content/uploads/2019/08/kaiyaku_keiyakusyo-300x300.png)
そもそもNHKを見ているかに関係なく、
受信できる環境の人からは
強制的にお金を徴収するスタイルもどうなんだ?という。
ぶっ壊されるのも時間の問題かも知れません。
テレビは引っ越し以前も単純に持っているだけで全く観ておらず
押入れの肥やしと化していたので、
要らない場合はもっと早くに動くべきだったと反省しました。